NHKドキュメンタリー視聴
”もう性犯罪をやめたい。そう願う人たちが集まる横浜にある精神科クリニック。そこでは、性犯罪を何度も繰り返す人たちを性嗜好障害として治療し、性犯罪の再発を防ぐためのプログラムが行なわれています。”
気になったので録画しておいた
ツイッターでもたびたび話題に上がってますね
「男性の1割は痴漢したことがある、女性の9割は痴漢被害に遭ってる」なんてツイートも見た覚えがある ちょっと盛りすぎでは・・・?と思ったらこんな記事があったので参考に
https://www.buzzfeed.com/jp/saoriibuki/wetoo-zerohara-chosa
ちなみにとうふは痴漢に遭ったことない・・・と思ってたけど、「電車では」ないのと「直接触られた」ことはないだけで、そういえば昔変態に遭遇した
たぶん小学生の頃、同性の友達と歩いてたら、逆方向からチャリに乗った若い男性がやってきてすぐ横で止まった
とうふは(なんか用があるのか?友達の知り合いか?)と思いながら顔を見てポカーン すごいニキビだったから高校生か、20歳そこそこだったのかも?
何気なく視線を落としたら、ズボンのチャック下ろしてシコってた
なんかゴニョゴニョ言ってるなぁ・・・ってよーく聞いてみると早口小声で「ちんこ見て」って言ってた
というね
びっくりしたよね こんな田舎でも変質者いるんだぁ・・・って感じでね その足で交番に行って話はしたけど
番組の感想
治療プログラムが国内には不足しているらしい アメリカだと精神的?社会的?な問題に対して更生プログラムってよく聞くけど
どんな状況で、何がきっかけで問題行動を起こすのか?って引き金の話で、最近見た「若い女子の香りがするボディーソープ」を思い出した
どうも、先に若い女子との思い出がないと、ただ単にいい香りのするボディーソープ、で終わってしまうらしい 悲しい
そのときどこかで読んだ、性に関する科学?で、女性と比べて男性のほうがパーツで興奮しやすいという情報があった
子孫を残しづらい環境でも臨戦態勢に入れるように・・・なのかわからんけど、本来の意味のフェティシズムに近い感じ
異性の体のパーツに限らず、日常的に目に入るものが性的興奮と結びついてスイッチになるとしたら、割と誰にでも起こりうる現象なのかな、と
そこで理性が働けば性犯罪にはならないわけだけど
理性を強化するDNAスイッチとかないのかねぇ
あとプログラムの参加者には独身も妻子持ちも離婚した人もいて、既婚ってのはなんの保証にもならないよなぁと思った
独身無職が妙に犯罪者予備軍扱いされるけど、既婚者だって自分の子供や親兄弟殺したり、配偶者に暴力ふるったりする人はいる
逮捕歴があって職に難ありってのは、孤独感からさらに犯罪に駆り立てる要因になったりするのかな
なんかもうちょっと根本的に性犯罪を減らす方法ってないものかね
マネキンに触らせる療法をどっかで見た記憶があるけど、あれも行動認知療法のひとつかなぁ