※ネタバレ配慮ありません
最終巻オワァァァァ
数日前に発売を知ったHoney Bitter 14巻 ・・・最終巻!?
いや、もう13巻の時点で次がラストだよなぁって思ってたけども
そうか・・・遂に最終か・・・
思えば連載始まった頃はまだシュリリンより年下だった気がする 大学生になるぐらいだったっけ? なんてあやふやな記憶だったが
コミックス1巻は 2004年6月15日発売 だそうな
マジか・・・? えっ そんなに前だった・・・?
作者の産休や腱鞘炎などで休載期間が結構あったものの、最後まで描ききってくれて本当によかった
最終巻の感想をちょこっと
元カレーズ:忘れられてアワレ・きらわれ三昧 わろ
シュリリン:元に戻るまでの間は表情が柔らかくてきゃわわだった 悲しくて消えたい・・・辺りは刺さりまくって死にかけた シュリリンは強い子
ヨータ:果てしなくいいヤツやんけ・・・(泣)
早穂さんは生きててくれてよかった
マンガがしっかり語ってくれてるから、ここであんまり語らんでもね
人物描写がいいから主要キャラみんな真剣に応援してしまう
誰が一番って感じでもないけど、あえて1人と言われたらシュリリンなのかなぁ こんなに辛い思いして頑張ったんだから報われてくれ的な
とうふは小さい頃りぼんっ子で、りぼんの中で一番好きな作家が小花美穂さんだった こどものおもちゃからポチまで本誌で読んだ?
マンガはがっつり作家買いするタイプです
こどちゃは後に完全版を買って再読したら、あれっ・・・こんなにヘビィな展開だったっけ?と思った(アニメ版と混同?)
※アニメ版も破産?差押?とかしてそれなりのヘビィさだった
ちなみに子供の頃は羽山カッコイーと思ってた 完全版+Deep clearまで読んだら直澄ィィィィ!!(男泣)ってなった
あとパートナーも相当ハマった ツボを突かれすぎた感ある 当時あのネックレスに似た物を探した覚えがある
創作と呼べないぐらい拙い文章を書き始めた頃、パートナーとかアンダンテとかからもろに影響を受けてた気がする
双子はいいよな~物語の宝庫だよな~~~ サックス!?ドラム!?セッション!?カッコイー!! などなど たんさいぼう
うわ~こんな話書きてえ~と思ってたらほぼ海賊版になってしまうパティーン まあ・・・平凡な小学生だったしそんなもんだよね
もう続きは読めないと思うとちょっと淋しい
手が動く限りは今後も何か描いていくと作者コメントにあったので、次回作を待つばかり