デルタルーンを試しに録画編集していると言ったな
これ・・・自分の声ないほうがいいか・・・?と思った要因が2つある
①発音の悪さ
②英文を読むのに時間がかかる
地声の覇気のなさとかボソボソ感については諦める
②はまあいいと思うんですよ 動画で英日比較を見るぐらいの英語力だったら、読むペースゆっくりのほうがむしろいいんじゃないかと
しかし①は引っかかっていた
発音が悪いというか、典型的なカタカナ英語になってしまう
テキスト読み上げるつもりなら、もうちょっとマシにならんかな?と
日本語版のテキストを読んでいくことも考えたんだけど、原文を楽しむのが目的なのと、編集作業を考えるとちょっと微妙
正しい発音がわからないから、ヘタにそれっぽく読むぐらいならカタカナ英語でいったれ!みたいな気持ちもあった
でもそのヘッッッタクソな読みを聞くと、う~~~~~~~ん と思う
いっそスピーキングから入ってみる?
ダラッダラ過ごしてて勉強も完全にほったらかしてるけど、再開のきっかけとしてスピーキングから入るのは悪くないかなと
発音がまともになるとそれだけで楽しいと思う
あと単純に、かっこよく英語しゃべってみたい
ゲーム(&動画)という、必要性や強制力のない目的があるのもいい
ついでに英語に慣れたり読むのが速くなったり勉強になったりすれば尚いい
できる!わかる!という純粋な楽しさが勉強には必要だ と信じてる
そこで今回買ってみた本
- 作者: 松澤喜好
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2010/08/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 6人 クリック: 41回
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おすすめ教材を検索してみたら、多くのサイトで名前が挙がっていた
20選・・・?全然絞り込めてないじゃないか!!などと憤りつつ
英語耳とフォニックス発音トレーニングBOOKを候補に決め、本屋へ向かった
フォニックス(初耳)とは、つづりから発音できる法則 らしいです
結局この手の教材は中身を見てからじゃないと買えない
重視したのは、CDかDVD+発音記号の解説+変化する音の解説 この3つがあって、本として読みやすいもの
本屋にも結構種類置いてあって悩んだけど、最終的に英語耳がよさそうだと思った 初版2004年 評判のよさも後押ししてくれた
なにもやるきなしおの重たい腰が上がるのか、発音は多少でもマシになるのか、乞うご期待