絶望と諦観からのセミリタイア計画(仮)

投資による早期リタイアを考え始めた人の 生活・思考・投資・金の話

ハイテク株を買わない理由

自分用の覚え書きです

 

Q.なんで買わないんだっけ?

A.ETF・投信で間接的に保有してるから

 

終わってしまった 簡潔すぎた

アップルとかアマゾンとかアルファベットとかマイクロソフトとか、華々しい 米国株に手を出した人なら一度は購入を考える銘柄じゃないだろうか

とうふも最初にいろいろ調べたとき、魅力的だと思った

ただ、個別で買う気にはならなかった

 

というかこのブログを前から読んでいた人はご存知だろうが、当初の計画ではそもそも個別株を買う気がなかった

退職前の投資計画はETFと投信で、個別は趣味 だったはず

で、これインカムで生活できる投資計画か?と考え始めて、その直後に会社辞める(どーん)と決めた 至る現在、高配当株を買っている

 

インカム重視とはいえ、それ以外の優良銘柄も気になる

ハイテク株いいよね でもETFで多少なり恩恵を受ければいいかなと思う

まったく持ってないのはアレだけど、イデコとNISAで淡々と積み立ててる

 

業界とか事業そのものの永続性にいまいち確信がもてないし、数十年先まで栄華が続くのか、自分には読めないなぁと思ってしまう

ウォール街のランダム・ウォーカーにおける、ドットコムバブルやバイオ株なんかと似た印象も受ける 過熱感というのか

もしかして将来は今よりすごい勢いかもわからないけど

 

運用成績を比較してる記事をよく見かけるけど、とうふはほとんど平均リターンを気にしてない 特に比べる理由も意味もない

平均点が取れなくても何か問題が起こるわけじゃない

思えばとうふは、リターンが気にならないタイプかもしれない

なんでだろうと考えたけど、出発点が「相続財産を減らさないため」だからだ 多分 金を増やしたい!だったらもうちょっと貪欲だろう

よって最悪の運用方法は預金だと考える ほぼ間違いなく減るから

 

いかに相続財産という元本を減らさず自分の生活を助けてもらうか、みたいなところで考えてる・・・のかなぁ

国債がもう少しマシな利回りだったら、何割か突っ込んでもよかったけど

 

ところでさっき、NHKのAIの番組(録画)をちょっと見てた

とうふもマツコと似た感じで、不健康寄りの項目が多い 死ぬのかな?ww

まあ日本が安楽死オッケーの国になったらすぐにでも申請するけどさ

父が死ぬまではそうじゃなかったことが多くて、これっていずれ元に戻るもんなのか、このまま生きていくしかないのか、たびたび考える