ここにきてようやく、目に見える下落が来ました
しばらく相場が高水準だったうえ、下がってもこのぐらいだと、暴落・・・といって差し支えないよね??と疑問符が浮かんでしまう
さて ここで買いに出るべきなのかどうか
結論から先に言うと、やはり淡々と買う作戦です
今年はよほどのことがない限りこの計画に従っていく
幸いVTIを2月に買う予定なので、すぐに反発した場合でもVTI×1回は拾える
このぐらいの下げ幅、長期投資なら最終的には大差ないのです
って参戦2年目の人が言っても説得力ないでしょうけど インデックス投資の先人たちがいくらでも証明してくれています
本当の暴落がきたら、ざっくり半値ぐらいになると考えて相場に臨んでいる
インデックス投資を中心にしながら、暴落時には突っ込んでキャピタルを狙いたい
しかし、まだ全然そんな水準ではない
含み損が怖いと感じる人も多いんだろうけど、具体的に考えてみると
例えば1,000円で株を買ったとして 5%下がって950円
ここで同量を買い増したら取得単価は975円 たいしたインパクトにはならない
もっと考えて暴落で半値になったとして500円 同量を買い増したら750円
下がるならガッツリ下がってくれないと、取得単価を下げるのは難しい
というのは父から教わりました
実力も運もない普通の人がキャピタルを狙うなら、もうどっからどう見ても、誰の目から見ても明らかな安値で掴まなきゃいかん ぐらいに思っています
すぐに上がるなら間違いなく買い時であり、まだまだ下がるなら買い時じゃないかもしれない しかしそれは、私にはわからない
そのための買い付け月設定です
VTIの現在値は135.74
とうふ個人的にはこのぐらいで買えるならばいいかな、と思うところ
ちょっと気になっているのが、インデックス投資家の先人たちがETF買付のとき、成行と指値どっちを使っているか その時々で変えている可能性もあるが
ちなみに私は指値で注文することが多い キリのいい数字にしたり、何ドル払うかを固定したいという、取扱いやすさの問題で
あと単純に指値は楽しい いけたかな?とチェックするワクワク感ですね
といいながら 1月のBNDとVYMは成行で買った
BNDは値動きがマイルドですね 相場が下がったことでちょうどそれを実感できました
それから私は ETFを買う月は決めたけど、日までは決めていなかった
投信は設定したら放置するだけでやることもないけど、ETFはせっかく自分で売買できるので ナチュラルに買い付け月のどこかで買うスタンスでいた
そしたら、梅屋敷街のランダム・ウォーカーこと我らの水瀬さんが、とっくの昔にこの方法を提案していたと気付く
ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法 と命名されたあれですね
randomwalker.blog19.fc2.com
とうふよりも遥かにスマート、かつわかりやすく説明されています
忘れないよう今日中にVTI注文します
今回は指値ゲームで楽しく購入する
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ここまで昼休みに書いて、午後は外出していたんですが
いやー なかなか見ない下がりっぷりですね そこそこあった含み益が大半吹っ飛びました
短期的には買い場でしょうね 注文忘れないようにしないと