絶望と諦観からのセミリタイア計画(仮)

投資による早期リタイアを考え始めた人の 生活・思考・投資・金の話

配当金が人生に与えるインパクト

昨日の記事で何気なく書いた

60万だったら配当金1年分で賄えるな・・・

この一文、一晩経って改めて見返すと

大学の学費を配当金で払えるって、冷静に考えるとすごいな? そうか・・・払えちゃうのか・・・(真顔)

最近買った銘柄もあるから、今年の配当金は60万までいかないと思うけど 減配なければ来年はそれぐらいになる

 

とうふの金銭感覚では、少額だと食費に換算して、ある程度まとまった額だと株式に換算してることが多い ※ここ数ヶ月は収入とも比較しがち

飲み会の会費3,000円と言われれば、スーパーで3,000円使ったら超おいしいもの作れるのに・・・と思ったものだった

50万、100万を越えるような商品を見ると、利率5%の株100万円分買ったら配当金5万円/年・・・ とつい考えてしまう

おまけに、配当金生活を送るために必要な最低額(支出)は約200万・・・という数字が頭にあるので、配当金50~60万ではまだまだ足りないなあ・・・遠いなあ・・・と思っている

 

しかし、もし投資をしていなかったら=配当金がなかったらどうだろう

株以外のものを比較対象として考えてみれば、60万円というのはかなりでかい金額だ この前パートガチ試算してそう言ってたじゃねーかって?自分に都合のいいことは忘れるんですよ

労働で200万稼ぐのと140万稼ぐのとでは事情がまったく違う ていうか60万ってとうふの前職のボーナス年額より上

数十万のお金というのは、自動車購入の頭金とか、学費とか、数ヶ月の生活費とか、普通に考えたら結構な価値と交換できるんだな・・・と

思ってもどうせすぐ忘れちゃうので書き留めることにしました

 

配当金受け取ったっていっても、証券口座にプールしっぱなしだから実感ないしねぇ 銀行口座の残高が順調に減っていってヒィィィってなってるぐらいで

1年分の配当金を学費に充てるのもある意味投資だけど、同じ金額を株式に再投資するのとどっちがいいのかはわからない また結果論になるか

なんにせよ配当金が人生に与えるインパクトは大きいので、ほんっっっとに配当軽視されると困るんですよ