わかりやすい分析ツール探し
相場が戻り調子ですっかりやる気なしおではあるが、このヒマな時期に買いたい銘柄を探しておこうかと
今まで配当金目当てに銘柄探すときは、配当利回りランキングを見たり個人ブログを見たり企業情報を探したり証券会社の情報見たり、結構ぐるぐるしていた
それを繰り返すうちに要素を見落としたり・・・
なんかもうちょっとスパッと候補を探せるものはないかな?
分析ツールを探して一番上に出てきたのがこちらのバフェット・コード
ネーミングがキャッチーですなぁ
作者さんが投資銀行→IT企業と勤めた経験から、個人投資家はプロ(法人)向けツールを使えないのが不便すぎる!ないなら自分で作る!
という(共感できる)精神から生み出してくれた良心的なツール
試しに銘柄検索してみたら、とても見やすい
表示されるのが3年か4年分のデータだから、長期の推移が見たかったら別のとこから引っ張ってくるしかないのか?
それ以外なら必要な情報はひと通り揃ってると思う
どこを見ても何か足りない情報があってあちこちから探してエクセルに貼り付け・・・というのを嫌って作られたものだから当然か
どうやらまだ米国株には対応してないっぽいので、これからに超期待 「早ければ」2018秋に実装と書いてあった
あとは定番系でかぶたん、四季報、もうひとつ何か見たけどそっちは目的と合わないかなぁと思ったので割愛
前勤めてた会社の社長が、いろんなツールとかアプリとか使うの嫌がる人で、全部1つにできないのか?としょっちゅう言ってた
で、とうふの上司がそういう仕事担当だったんで、いろんな会社に話聞いて見積もりもらって・・・ってやってたんだけど
いろんな機能を1つのもので済ませるってのは、素人が考えるよりずっっっと面倒で(難しくて?)お金がかかるんだな、とわかった
上司はIT出身だからその辺の想像がつくようで、よく苦い顔してた
なんもわかってないとA+B+Cのオールインワンは簡単にできると思っちゃうけど、多分内部的には1から作り直しなんだろう
オールインワンだとフルオーダー扱いで100万ぐらいかかるとか
ユーザーサイドは、既存のAとBとCなら無料かそれに近い値段で使えるのに、なんでそんなにかかるの?コスパ悪っ!と思う
何がどうやって作られてどう動いてるのか、仕組みがわからないと物の価値も見当がつかない これ売る側も大変だなぁと思っていた
プログラミングが必修になるのも納得