書類がだいたい揃ったので確定申告書作成
各証券会社からの年間取引報告書も無事届いたところで、国税庁の確定申告書作成コーナーへ再度アクセス
①全部手書き
②コーナーで作成したPDFを印刷
③e-Taxで申告
提出方法はおおまかにこの3択 とうふは今回②で、コンビニプリントして税務署(&市役所)へ持参する
前からかなり周到に用意して調べることも調べていたので、作成自体は1時間もかからず終わった
あっ・・・そうだったの・・・?と思った件
誰かのブログで読んだ 確定申告の期限は2/16(土)~3/15(金)
※ただし還付申告書は平成31年1月から提出可能
エッッ じゃあもう提出できるやんけ(;゚Д゚)
と思ったんだけど、国民年金の証明書がまだ届いてなくてダメだった
年金機構HPより↓
・平成30年10月2日から12月31日までの間に、平成30年中に初めて国民年金保険料を納付された方につきましては、平成31年2月4日に控除証明書を発送します。
〈参考〉添付書類
・本人確認書類
・給与所得の源泉徴収票(原本)
・申告する特定口座(源泉徴収あり)の特定口座年間取引報告書
・医療費控除を受けるために必要な医師等が発行したおむつ証明書などの証明書等(該当する方のみ)
・社会保険料(国民年金保険料)控除証明書等
・支払った小規模企業共済等掛金額の証明書
・外国所得税を課税されたことを証明する書類
(注)平成29年分の確定申告から、医療費や医薬品購入費の領収書の添付又は提示が不要になりました。領収書は確定申告期限等から5年間、ご自宅等で保管してください。
わかりにくかった点をまとめておく
来年の自分のために覚え書き
①医療費控除
医療費控除かセルフメディケーションか、どちらか一方を選ぶ
入力方法:医療費集計フォームを読み込んで明細書を作成する
エクセルで医療機関ごとに金額入力した 多分一番楽
②外国税額控除
えっ どうやって入力するの?と思った
元々配当金はエクセルでまとめてるので、1年分の数字を入力
この方式で提出してる方がいた ありがとうございました
③住民税・事業税に関する事項
ちょっと見てください
配当に関する住民税の特例の金額・・・?ってなんだろうと思うじゃないですか 国税庁の説明を読んでもよくわからないんですよ
しかしこれは特定株式に関するもので、大半の人は関係ない 入力する項目は通常ないのでスルーでおk
※特定株:上場企業の株式の中で、創業者一族やその企業の役員、関係会社などの大株主が常時保有していて、株式市場には流通しない株式のこと
今回の還付金額
61,891円還付されることになりそうです(∩´∀`)∩ワー
実質所得税は5,157円
給与収入の少なさと各種控除が効いてる
医療費控除が意外とでかかった(29,406円)整体の先生が鍼灸師だから可能な控除 ありがたい限り
国民年金は3月分まで払済なので、若干前倒し
どれぐらいになるかなぁと思ってた配当控除は4,760円 外国税額控除は652円
やはり外国税額控除は元の所得税(ひいては所得)が低いとしょっぱい
しかし気になるのが
控除限度超過額
来年以降に繰り越せるのか・・・?
正直なところ、今年度のとうふは収入を得られるのかすらわからない状況なので 今回の30年度分から目一杯控除したほうがいいかなと思いながら作業した
国民年金とか、2年前納したら支払った年に全額控除してもいいし、1年ずつに分けてもいいらしい 収入の多い年にぶつけることができるわけだ
確定申告の全体的な感想としては、予想通りたいしたことなかった
相続税申告を経験すれば確定申告はイージーモードです・・・
知識がなくてもインターネット検索ができれば問題ない 添付書類の収集と管理が面倒なだけ