昨日の続き
どこに共感したか
テレビにしてもブログにしても、とうふが見聞きしたのはほんの一部
調べていくと何が真実なのかわからなくなってきて、自分の感想は偏ってないか?ソースは?と思うと書くのが難しい
なのでだいぶフワフワ感溢れる表現になってしまうが
生きづらさ・閉塞感
に共感してるんじゃないか?ということで話を進めていく
それじゃ何が原因なのか考えてみると、「レールを外れると復帰が難しい」構造が大きいのかな、と思う(特に顕著になったのが氷河期世代なのでは)
1度コケたら簡単にはやり直しがきかない
コケた度合とやり直しのレベルは人によって違うだろうけど、なんとかなると思えるかどうかってすごく大事
とうふは、うつ状態で大学休学してる間は絶望的な気持ちだった
どうやって生きていったらいいんだろう・・・と日々考えてた
うつ状態の期間が結構長かったせいもあって(16歳~23?24歳?ぐらい)こんな奴、どこも雇ってくれない・・・と思ってた
まず治る気がしない、治ったところでブラック企業しか入れない、それでまたうつ状態が悪化する未来しか見えない と
今冷静に振り返ると、社畜教育に洗脳されていた
一度もコケることなく新卒採用レールに乗らなきゃ人生詰むんだと思ってたのかも そして他の道を知らなかった
どうせ大学行けなくなるなら高卒で働けばよかった、とも思った 父は結果論だと言ってくれたけど
だいたいなんで新卒・年齢にこだわるのかも疑問だ 若くて世間を知らない・会社に従順な駒を手に入れて使い潰したいのかな?と思ってしまう
35歳以上だと中途採用も厳しいと聞くけど、うちの会社を見てると、30代後半だって40代だって超働き盛りじゃん・・・と思う
安く長く使い倒そうとして20代を雇っても、3年とか3年足らずで辞められちゃったら意味ないよね?とかも思う
ちゃんと教育してる会社だと違うのかな・・・そんな会社あるのかな
学歴や職歴に穴があったり、会社を転々としてたりしても、そんなの普通じゃん?という世の中だったら、もっと生きやすいんじゃないか
コケてもやり直しがきく、コケるの前提にデザインする
書けば書くほど、無理だな~(笑)と自分で思うけど もしそんなふうになったら多くの人が楽になれそう
あと自己責任論について
確かに社会のせいにしてるだけじゃどうにもならない コケたらコケたでなんとかやっていく方法を考えるしかない
それはそれとして、コケてもやり直しがきく社会にしようよ!と主張するのは、別に何も悪くないのでは
努力が足りない、文句言ってる暇があるなら行動しろ、とか、労働者同士でいがみ合って、得するのは誰なのか
今の会社も、社員同士でいがみ合ってれば経営者・役員に矛先が向かない・・・と考えるように見える
生きづらさを感じる人たちで叩きあうより、結託したほうがお互いのためになるんじゃないかな、と思うわけでした
問題が漠然としすぎてとっ散らかってしまった
もっとみんなが楽になれる方法はないのかといつも思う