絶望と諦観からのセミリタイア計画(仮)

投資による早期リタイアを考え始めた人の 生活・思考・投資・金の話

フリーランスになるとしたら①

前の記事(会社を辞めてどうするか )で、単純に希望だけでいえば1番だが できるのか?厳しいだろう と書いたフリーランス/個人事業主 なんせスキル皆無である

しかしフリーランスで生計を立てている人もいるので不可能ではないはず

 

金や制度に関する知識はあるので開業するにあたって手続きや申告に不安はないし、使えるものはフル活用する しかし肝心の収入に繋がる技術がない 普通逆だろうに

節約術と同じで、支払いが少なければ収入も少なくて済むので 稼ぎまくるつもりならともかく、生活できればいい 配当金が積み上がって収入2本立てになれば尚よろしい

あまり稼ぐと逆に税金や制度をうまく使えない部分が出てきそう そうなったらどんどん追加投資してさっさと配当金生活に踏み切れるかもしれないが

 

 

楽観すぎるが、第一希望のフリーランスになる場合にどうするか?考えてみる

 

比較的食っていけるらしいライティング、翻訳、エンジニア いけそうならどれでもいいという気持ちはあるが エンジニア>翻訳>ライティング だろうか

需要がある=仕事がある 習得の難易度が高い=供給が少ない と考えてのこと

やってないので断定できないが、ライティングは向いてない気がする

 

本音としては、自分ができるもので仕事が取れるならどれでもいい エンジニアと翻訳の二刀流とかできないだろうか・・・学習量的に無理か?とか考えてる

最初はクラウドソーシングで安い仕事を受注して経験と実績を積むしかないだろうが、月10万を達成できるようなら見込みがあるんじゃないかと思う

 

現実に戻って

エンジニアにしろ翻訳にしろ 勉強の必要がある

現在とうふのweb関連スキルはHTMLとCSSを調べながら書ける程度 英語スキルは高校生の時に英検2級取ったけど奇跡の合格だし今はもう単語覚えてないよ・・・程度

 

会社やめて一直線にフリーランス目指すとしたら、独学もしくは何かしらの教材や教室を使う必要があるだろう 仕事を獲れるレベルになるまでは収入ゼロ ただ、もしかすると、うまいこといけば最短コースになる

 

幸い勉強は楽しくできるほうなので心配ないが 一昨年?簿記2級を取ったときに、独学でやるのは効率悪かったな と思った

資格試験の勉強だからかもしれないし、簿記だからかもしれない しかし独学の手当たり次第感と比べて、講座では体系的に学習できるというのが大きい

 

実務経験ないと厳しいのかな?と思うところもあるので、未経験者歓迎(本当か?)の会社で給料をもらいつつ習得させてもらって、ある程度やれるレベルになった時点で独立したほうが結果的に最短コースなのか

そうなると、集団に所属して大丈夫か?電車通勤大丈夫か?という問題が出てくる そういう会社は大体、本社:都内だ

 

そもそも入ったところが本当に育ててくれるか、育ててくれなくても自主的に学習できる環境があるのか、その時間が取れるのか、フリーランスで通用するだけの実務経験が積めるのか、どこかに勤めるとなると博打要素が多い

最初からフリーランスであれば案件を見て必要なものを狙い撃ち学習できる そういう学び方だとどこかで詰まるだろうけど・・・

 

考えられる方向性は2つ

①フリーランスになってみて、独学じゃ無理と判断した時点で考え直す

②会社に入ってみて、いけそうなら勤めてみる 無理だったら辞めて考え直す

 

どっちにしても、失敗してもたいしたことじゃない的発想

とうふの心情的にはどうせなら思い切って①に飛び込みたい 無理だと悟ったら仕方なく会社員に戻ればいい 採用されるかどうかはわからんけど

 

 

ずっとゴリゴリ調べて考えてるとやっぱりまとまらない文章になる

昨日書いたズキッとくる頭痛は側頭筋が原因の可能性大 また寝てる間に噛み締めてるのか・・・?明日整体に行って診てもらってくる