絶望と諦観からのセミリタイア計画(仮)

投資による早期リタイアを考え始めた人の 生活・思考・投資・金の話

翻訳で食っていくのは夢物語か?

ふらっとブログ村の翻訳カテゴリを覗いてみたら

翻訳者(特に英→日)は飽和状態で、翻訳業界はAIに食われつつあり、仕事が減ってきて、単価が安く、ツールがないと話にならない・・・?

英語スキルも専門知識もなく、こんな日々だらっだら過ごしてるやつが仕事獲得するの無理じゃない・・・?という気持ちになりました

翻訳関係のブログは、短期間で更新止まってる人が多い印象 翻訳業が忙しくて途絶えるのか、翻訳から離れてやめるのか 情報をクレェ

あと英語スキー英語得意ーな人が多い点では参考にしづらい

 

講座や検定を受けるならどこがいいのか?

さて ナショジオの翻訳講座を見て脳が刺激を受けたので、講座・スクール・検定など気になるものを調べてみた

とりあえずナショジオの評判も見てみた 古いものが多かった

添削に「こうだからダメ」「こうしたほうがいい」という指導がない というレビューが気になる 割とビジネスライクとか

受講するなら、趣味としてか、高評価とれる自信があるか かな

 

アメリア

有料会員制サービス 未経験者の募集が”比較的”多いらしい クラウン会員(要するに優秀者)になると、経験者の募集にも応募できる

定例トライアル(1,500円)やトライアスロン(3,000円)、コンテストに応募するのはいいかもしれない

年会費:15,000円(税抜) 会員になると翻訳支援ツールが会員価格で買える

フェロー・アカデミー 他と比べると講座数がすっきりしてる

 

サン・フレア

翻訳実務検定TQE 検定料・1言語1科目につき9,720円(税込)

年4回(6月/9月/12月/3月)点数・試訳とポイント・解説がもらえる 成績優秀者はサン・フレアに翻訳者として登録できる

サン・フレア アカデミー

 

JTFほんやく検定 - 日本翻訳連盟

年2回実施(1月/7月)
基礎レベル 5級:5,100円 4級:6,200円 併願:10,300円
実用レベル1科目:10,300円 実用レベル2科目:15,400円
実用は「政経・社会」「科学技術」「金融・証券」「医学・薬学」「情報処理」「特許」の6分野から1分野を選択、完成度に応じて1-3級または不合格

1、2級は公的な資格で、加盟会社からの仕事獲得にも繋がるらしい

公式問題集もある

 

DHC通信講座

医薬翻訳オススメパックの資料請求でちょっとした冊子がついてくるらしい

その代わりDMが自宅に届くやつか・・・

 

通学・通信の悩みどころ

講座の種類が多くて、通信や通学にしてもどれがいいのやら? 1講座10万未満でも、複数受けたらバカにならない金額

入門・初級・中級・上級、各分野の専門コース初級・中級・上級 入門から全部やらなきゃ・・・ってことはないよね?(冷や汗)

医薬関係が好きで興味がある、とはいえ最初から決め打ちするのもどうだろう

これからなんの土台もなくフリーランスで食ってこうとするのに、何ができるかもわからない段階でわざわざ仕事の幅を狭める・・・うーん

翻訳にしても実務・出版・映像こだわらずにやってみるとか、それこそ翻訳以外の仕事でも、できそうなものは一度手を出してみたら?とも思う

最悪、フリーランス・在宅にこだわらないとかね 通勤は心底イヤだけど・・・

 

優秀者は登録~という文言を見ると、エッ・・・(トゥンク)と思ってしまうが、どう考えてもそんなレベルなわけないので

とりあえず自分のレベルが今、たいしたことないの中でどの辺りなのかを知って、それから受講するか考えるべき と思いました

料金的に手軽なのは、アメリアの定例トライアルかJTFの公式問題集か

調べていくほどに、生活費稼ぐだけならパートしたほうが早いんじゃないの・・・?と悪魔のささやきが聞こえてくる