絶望と諦観からのセミリタイア計画(仮)

投資による早期リタイアを考え始めた人の 生活・思考・投資・金の話

いつやめてもいい、ということ

何もしたくない(できない)状態のときに、ブログ、やめてもいいかなー と思う

自分の考えや思いをまとめて言葉にしたり、誰かに話したり、というのが全然できなくて苦痛な時期が結構ある それでいてブログを続けてるのは数ある矛盾のひとつ

 

好きでやってることだから、別にいつやめてもいい

 

それをわかっていて続けるのは、何かしらの価値があると思っているから

 

 

12月の時点でそんな感じのことを書いていた

人間は忘れる生き物なので仕方ない

時々書くことで思い出せばOK

 

 

このブログ、大半は自分のための備忘録です

 

今の会社に入ってから学んだのが、何も覚えてない未来の自分にもわかるようにメモを残すこと

経理の仕事はほとんどルーチンですが、それが1ヶ月周期ならまだしも1年や2年に1回のことだと、びっくりするぐらい忘れます

 

忘れそうなことはなるべくメモを残すようになりました

ちゃんとわかるように、というのが重要で どう考えて(調べて)どうしたのか、何も覚えてない未来の自分にもわかる=誰が見てもわかる のが理想

 

投資やお金の話も似たようなもので、1ヶ月ぐらいならまだしも1年周期でやることやら10年単位の計画やら、書き残さないで管理するのはかなり難しい

自分だけ見られるものに書いてもいいけど、多少なり人の目を意識したほうがマシな文章を書ける 自分しか読まない文章を後から読み返すと、はっきり言って見苦しいことがある

 

検索やカテゴリー分けも簡単で、ネット環境があればどこからでも投稿閲覧できる

いろんな面でブログは使い勝手がいい

 

こういう身の丈投資ブログが真価を発揮するのは、2〜3年続けてからかなぁ とも思ってます

最低でも1年間ぐらいの様子がわからないと、データサンプルとしても魅力がないですよね

 

またしばらくしてブログやめてもいいかなーと思い始めたら、この記事を読んで思い出すことにします