絶望と諦観からのセミリタイア計画(仮)

投資による早期リタイアを考え始めた人の 生活・思考・投資・金の話

うちの会社大丈夫か?

疑問が浮かんできた

 

世間の流れに乗って新社会人へどんな言葉が送れるだろうとか考えてたんですが 「新社会人へ」というより「すべての苦しむ人へ」って感じになりそうで あっこれは違うわー と思ったのでやめました

そういうのは立派な方に任せます

 

私はといえば、今日入ってた電気使用量のお知らせを見て、わぁ~冷暖房要らない時期だと3,000円切る~うふふ~(・∀・) そんなもんです

あと昨日作ったテキトー野菜炒めが超うまかった

シャンタンがあれば大体なんとかなる ※しょうゆと塩こしょうも使いました

 

 

うちの会社、各所で社員の不満が爆発してるけど、私としてはそこまで大きな不満がない と何度か書いてきた が さすがにちょっと不安になってきた

今年に入ってから特に、社長の暴挙が目立つ

 

現社長は創業者の息子なので、2代目のボンボン この程度でも同族経営というのかな

仕方ないけどいろんな面で苦労が足りない 金に困ったこともないだろう

 

「会社の金と自分の財布の区別がついてない」と言われている 否定できない

私は業務上ほぼ全ての領収書を見ているが、そこで話に乗って暴露するわけにもいかない 不満溜めまくりの人たちが見たら激おこだろうな・・・ と思うことは多い

私も以前は、ウワー・・・と思っていた

 

この時代に一晩で一体いくら使うねんと思うけど、末端の社員にはわからない部分もあるだろう わからないものを一方的に悪とは決めつけられない

同族会社で社長=おそらく筆頭株主で、会社が危なくなったら個人の背も腹も差し出すしかないと考えれば、会社の金=自分の財布というのも最終的には正しいのかなと

 

そんな感じで、どちらからも10歩ぐらい引いた目線

もういいわ 安定して毎月給料がもらえればそれで 何もかもうんざりだわ という気持ちしかなくなったのが現在のとうふ おからかもしれない

 

にしても最近特にひどくて、今後私が辞める前に会社が潰れるようなことがあれば安定して給料すらもらえなくなる 転職も視野に入れておくべきかと思う

私が入社したての頃は社長も就任して間もなかったはずで、創業者である会長が頻繁に出社していたのもあって、今ほどやりたい放題ではなかった

 

書こうとすれば悪いところはいくらでも出てくるが 脱線してしまうので

幸運なことに去年までは売上も利益も右肩上がりだった ただうちは製造業ではなく卸売りに近い(商社というわけでもない)ため、得意先が好調だっただけ

今年はそうはいかないし、今後はさらに厳しくなっていく可能性が高い

 

そんな中、ここ数ヶ月の出来事

・まだまだ社員増やす

・1年前作った喫煙室を撤去 スモークダッシュ・・・

・カフェスペースを無理矢理作る

・中古とはいえ4トン車をほぼ独断で購入(事前アンケートで全員不要と回答)

・自分が乗る車を勝手に購入(社有車)今乗ってるのも1年前に買ったような・・・

・倒産寸前の取引先を子会社化

 

無駄遣いするなと社員に言いつつ先陣切って要らないものを買っていくスタイル

トップがそれじゃ説得力ゼロです・・・

 

この他にも突っ込みたい高額出費はたくさんある

売上が伸びていくうちはそれでもなんとかなったけど、もうそろそろ本当にやめたほうがいいと思う というのが経理をほぼ1人で受け持つ私の感覚

下っ端が何を考えても無駄→無になるしかない

 

それも無駄遣いに留まればまだよかった 子会社とか、どう見てもたいした考えなしに事を進めていくのにかなり不安を覚えた 少し前にも子会社を作った・・・というか、起業したい人にうまく乗せられたように見えた

会社の中で好き放題振る舞うのとはわけが違う

 

会社の中でもやめたほうがいいと思うけど

社員は子分じゃない 会社や人脈はあなたのお父さんと古参の社員が苦労して創り上げたものであって、あなたが創ったものではない

 

この人、金がなくなったときに助けてくれる人がいるんだろうか

今日ふと思った 大丈夫か?と

 

ちなみに とうふ個人的には女性のお局様のほうがクソだと思ってる まだ40にもなってないのにクソババア完成してる 好き放題やってるくせに仕事が適当すぎてキレそう

 

 

私は会社が潰れても別に構わない めんどくさいことに巻き込まれたくはないけど

ちょっと真面目に逃げる準備をしておこうかなと思った日でした