昨日挙げたものを元に検討していく
翻訳ムック(翻訳全体、産業翻訳、医薬翻訳)
文法書
問題集(文法、翻訳)
医学系ライティング
翻訳基礎網羅系
あと単語系の本が要るかどうかも考えてた
昨日買った
もう!?と思われそうだが、昨日買った本がある

- 出版社/メーカー: イカロス出版
- 発売日: 2018/09/29
- メディア: ムック
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こちらが翻訳ムック 医薬系特化のもの なんと9/29発売ということで、とうふが勉強することを想定していたかのよう
ムック本は産業翻訳・翻訳全体もあるけど、まずこの医薬系を読んで、もし必要性を感じたら産業→全体と買っていこうかな、と思う
この本を読んでもうちょっと明確な方針を立てたい 発売までの間は翻訳の泉に頼ってちまちま勉強を進める
もう一冊買ったのがこちら

- 作者: マーク・ピーターセン
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1988/04/20
- メディア: 新書
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本屋でパラ見してよさそうだなと思ったのち、うちの近所に中古屋さんあるじゃん!と思い出し、行ってみたらあった 260円・・・?ズバリ買うでしょう
初版は1988年 とうふより年上の本だ
この人の著書は最近のものまで豊富にあるので、どれがいいのか正直わからん 「日本人の英語」でほぼ書き尽くした?というレビューを参考にした
購入動機は、冠詞・加算不可算・前置詞 などの要素を感覚として掴める本がほしい、と考えてたから
とうふも多くの日本人の例に漏れずつまづく自信がある
気になるリスト

一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法(東進ブックス)
- 作者: 大西泰斗,ポール・マクベイ
- 出版社/メーカー: ナガセ
- 発売日: 2011/09/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 12人 クリック: 68回
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文法書 ハートで感じる・・・と迷ったけど、本屋で見比べてて図が多いのと、網羅的なほうがいいかなと
ロイヤル英文法との使い分け方法を考えている ロイヤルは電子書籍で買っちゃったからまず媒体が違うんだけど

- 作者: 岡田信弘
- 出版社/メーカー: 三省堂
- 発売日: 2013/08/28
- メディア: 単行本
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翻訳の良書というと必ず挙がる 翻訳の泉と同じ方の著書
気になるのは、科学・工学・理学・特許 の分野が多いらしいこと 違う分野であっても勉強にはなるか

アクセプト率をグッとアップさせるネイティブ発想の医学英語論文: プロ翻訳家が伝えたい50の基本動詞と読めるのに書けない英語表現
- 作者: 前平謙二
- 出版社/メーカー: メディカ出版
- 発売日: 2017/03/17
- メディア: 単行本
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医学論文を英語で書く人のための本
医薬系のお決まりの表現とか、単語の使い方がわかるのではないかと

- 作者: 日本翻訳連盟
- 出版社/メーカー: アルク
- 発売日: 2011/04/21
- メディア: 単行本
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翻訳検定の問題集
訳文を作る上で題材が見つからなければ買うかもしれない それか検定を受ける選択肢もある 合格すれば仕事に繋がるらしい
うっすら考え事
言語論によると、物や事があってそれに名前をつけるんじゃなくて、名前をつけることで物や事を認識する→言葉で世界を切り取っている
英語と日本語では世界の切り取り方が違うわけだよね
そこにアプローチできる本は、日本人の英語、もしくは1億人の英語かな、と思うんだけど 頼むぜピーターセン できれば今日明日で読み終えたい