ダウが下がっている しかし
~あらすじ~
昨日の記事の最後にダウが下がってる(ぬか)喜びを書いたとうふ
・FOMC後のパウエル議長の会見を受けて失望売りが強まった
・トランプ大統領が9月1日から一部中国製品に10%の関税を課すと突如発表。
今回の急落の原因はこんな感じらしい
短期はともかく、中~長期の相場に打撃を与えることは期待できなそう
ダウのチャートを眺めてみた
ここだけ見れば、めっちゃ下がってんじゃん!!って思うんだけど
1ヶ月辺りから、たいして下がってない残念感が漂ってくる
10年まで見ちゃうとがっかりもいいところ(リーマン時に株買えたらなぁ)
1年単位なら、去年12~今年1月の下げはそこそこ大きかったんだなって 実際そこまでインパクト感じなかったけど
そういえばつみたてNISAで買ってる楽天VTIと投信積立で買ってるiFreeS&P500、マイナスになったのはあのときだけだった
違うんですよ あそこからもう一段突っ込んでくれるかな~っていうか突っ込んでくれ~と思ってたんですよ
そしたらあっさり上がっちゃって、なんだよ27,000ドルって!がっかりだよ!! つってね 今やる気ないわけですね
「あのときは買い場だった」なんて、後になってみないとわからん典型例
それに今の水準でドル転したかったよねぇ とうふの平均110円/ドルだもん
不調のアッヴィとアルトリアを買い増したいなぁ~と思いつつ、取得時からそこまで極端に下がってなくて迷う
リスク耐性というか、暴落急落に対して鈍感なのかな?と思いました この程度では暴落と感じない可能性すらある
リーマンの頃、リアルタイムで株ボード眺めてたからかもしれない