とうふ個人の体験に基づく話です
とうふ自身はそこまで絵が上手くないものの、美術スキルのめちゃ高い友人がいる(いつもの友人です)
学生の頃は賞状をもらうことも結構あったそうで、都道府県の大会で賞をもらったこともあるらしい 普通の学校ならトップクラスに絵の上手い子、と認識してほしい
彼女の話を聞くと、描いた絵を見ると、上手な人(彼女)とそうじゃない人(自分)の違いをよく感じる
すごいなぁと思うのが、幼稚園ぐらいの年頃にはすでに抜群の観察眼が備わってること 描くために必要な物の色や形を正確に掴んでるんだよね
太陽が赤かったり、動物は正面向いてんだか横向いてんだかわからなかったり、物の大きさがめちゃくちゃだったり、大多数の子供が普通に描くような絵(+それが褒められる風潮)はおかしいとしか思えなかったらしい
確かになんで太陽を赤くするのか、今考えても不思議だよね 夕日?
で、とうふが思うのは、絵が上手くなるには観察が大事なんじゃないかと
ズバリ言うと、絵を描くために必要な情報をまったく見てないんですよ 生活するうえではそこまで精細な観察必要ないし
人体なんかたくさん見てるはずなのに、ちゃんと描けるかというと・・・すごく難しい それってつまり、観察不足なんだと思う
(とうふの場合)色の認識なんてもっとひどいもんで、自分の部屋にあるものですら正確に塗れる気がしない
じゃあその観察不足をどう埋めたらいいのかというと、ひたすら実物を見て描くのが王道かつ近道だと思う
そのとき、できるだけ短時間で形を捉えたほうがいい
時間をかけると脳にある曖昧な記憶で描こうとしちゃうから、ぱっと見てどんどん手を動かして、手で覚えるぐらいの感覚で
できれば、上手く描くことにこだらわないで 最初は特に、えぇ・・・出来上がりこれでいいの?なにこれ?ってなる
とうふは人物クロッキーをやってた頃いちばん上達の手応えを感じた 子供の頃には遡れないけど、大人になってから鍛えることも十分可能
これ以外にも友人との違いは絶望的なほどあるんだけど
例えば線の多様さとか 線が柔らかいというか?惚れ惚れする 比べると、とうふの描く線は硬いしすごく単調
道具の習熟度というべきか 直線とか円とかをいろんな濃淡・細さでひたすら描く練習も必要なのかなぁと思うんだけど
もう一つ重要なことがあって
描くのが嫌になって挫折しちゃったら元も子もない
書いといてなんだけど、絶対的な上達法はないんだよね そもそも絵の上手さを測る絶対的な尺度がないから
ただ、とうふと友人の決定的な違いは観察力だと感じる
同じレベルまでは到達できないだろうけど、あれぐらい上手くなりたかったらよく見てよく描くしかないんだろうなぁ