ゴリゴリ作業しながら横で流してた録画番組シリーズ
亡き人を悼み、魂をおくる~納棺師・木村光希
見て大丈夫かなぁと思いつつ、気になって録画した
専用の化粧道具は油分が多いらしい なるほど・・・
仕事しながらでしっかり見てたわけじゃないけど、やっぱりいろいろ思い出しちゃって途中でダム決壊した いやーまだちっとも平気じゃないなー
とうふの父の葬儀は、あまり納得がいくものじゃなかった
葬儀社の担当のオッサンが軽薄そうで軽薄だったんだよね・・・ 見るからに20代の兄妹だからナメられてる感じがあって、マジぶっ殺すぞこいつと思った
説明もテキトーだし
お客様の声があったから、名指しで丁寧にボロクソ書いといた
いいよな ああいう奴はさ そんなに何度も同じ客が葬儀頼むことないじゃん どうせ1回きりだからさあああああ
ヤダーうっかり憤怒☆
顔色は生前とだいぶ違っちゃってたし、1ヶ月弱人工呼吸器つけてたからアザみたいになっちゃってたし、化粧でなんとかなるのかなぁ・・・と思った
明らかに肌塗ったくったな・・・という感じで微妙だったけど、周囲の人は「きれいにしてもらえたね」という反応でモヤ~
そもそもとうふからしたら、たいして知らない人間がいっぱい参列するのが本当は嫌だった
死ねばいいとしか思えない親戚とか・・・
現役の会社役員だったのと、社風のせいか、会社の人がたくさん来たし 会社関係の人たちは(最終的には)まあプラマイゼロぐらいには思えたけど
葬儀一つとっても、少人数だとかわいそうと言う人もいれば、少人数で静かにお別れしたい人もいて、考え方は人それぞれだからなぁ
繊細な問題だよね
とうふはオカルトを信じてないし、弔いは生者のためのものだと思ってるし、自分の経験から、もっとも傷が深い人の気持ちを優先してくれと思う