絶望と諦観からのセミリタイア計画(仮)

投資による早期リタイアを考え始めた人の 生活・思考・投資・金の話

結局ちっさいペンタブを買った

腱鞘炎対策としての入力デバイス

これまでのあらすじ

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マウス作業で腱鞘炎を悪化させてるので、指マウスは相当いい選択肢

なんだけど、細かい作業は難しい、というのが引っかかっていた

 

指マウスを紹介してくれた人が、ペンタブが一番いいですよと言ってたんだけど、とうふの手持ちのペンタブはワコムのインテュオス4(Large)で

これを机に置くと他の物は置けない(キーボードと併用できない)のである

サイズ感はフルキーボード2台分と想像してほしい

 

前回の記事で他候補に挙げたうち、金額と実用面を考えると、エルゴノミクスマウスか小さいペンタブの2択かな~と思った

エルゴノミクスマウスはそこそこ品数あるけど、効果がないらしいのと、腱鞘炎といっても痛い部位は人によって違う=効果は人によるのでは・・・?と

手首をひねらないマウスは良さそうに見えたけど、クリックするときにズレるとか、持ち上げづらいとか、店頭で試しに触ってみないことにはわからないレビューばかり

このとき マウスを持ち上げづらい の意味がわからなくてしばらく考えた

マウスのカーソルスピードを最大に設定する派なので、持ち上げるという動作をしない 手首を少し動かすだけで画面端まで移動できる

 

小さいペンタブは、3,000円ぐらいで買えるものだとタブレットの入力範囲が4x3インチ(10.16cm×7.62 cm)なので、これはさすがに小さすぎないか?考えた

同社製品で6x4もある(3,980円)

レビューで、手の動きが少しでも端から端まで移動できる、というのがあって、そうか腱鞘炎対策でマウス代わりにするなら小さいほうがいいかも、と思った

 

あとインテュオスの前に使ってたタブレットはそんなもんだった気がして 範囲はすごい狭かったけど、これでもデジタルでお絵かきできるんだなって ワコムのバンブー

その前はマウス使って描いてたから感動したよね・・・

当時はペンタブ=ほぼワコム一択だったし、ちっさいので1万円以上したのにねぇ

 

というわけで買ったのがこれ

届いてから1時間半ぐらい設定と格闘した

 

小ささはまったく問題なかった 字はむしろ書きやすいかも 絵もらくがきならいける

設定に手こずった原因は、ペンボタンの右クリックが反応してくれなかったせい

検索で出てくる情報(Windows Inkとかコンパネのペン設定とか)が全然役に立たなくて インテュオス普通に使えてるんだから違うでしょっていう

散々苦戦したのち、タブレットがデバイス:マウス扱いになっとる!!と気付いて、左右クリックを標準に戻したら使えるようになった

あれからずっと左右逆にしてたんだ・・・(費用ゼロでかなり効果ある)

今戻したからめっちゃ誤爆してる

 

負担かかるマウス作業は全部ペンタブに置き換えて腱鞘炎対策すっぞ!