絶望と諦観からのセミリタイア計画(仮)

投資による早期リタイアを考え始めた人の 生活・思考・投資・金の話

半年で十分だった

体感速度が半年=10minutesぐらいという意味ではない

 

誕生日が来るたびに絶望する人

ここ数年の誕生日といえば、誕生日プレゼントが「あと5年で寿命!」とかだったら「マジで!?寿命か~~~寿命じゃあしょうがないな~!!」つって

ウキウキそわそわテンションバクアゲになるのにな・・・

そんな風にぼやいていたが 無職の日々を過ごしてわかった

5年も要らない 半年で十分だった

 

今死ぬとしたら、ファフナーBEYONDが見られないのは残念だけど

そのために生きていたい、とはならない 作品が好きなのとは別問題で

もし安楽死できるチャンスが映画公開前にしかなかったら、残念だがこのチャンスは逃せない・・・!となってしまう 生きる苦しみが圧倒的すぎる

 

自宅を片付ける時間さえあればいいよね

未練を残すことに過敏すぎて、最近自覚してちょっとウケたけど引いた

ネコ飼えない理由の一番が「生きる覚悟がないから」ってだいぶアレじゃない?

まあ今は別に思い詰めてるわけじゃないから 心配はいりません

 

とうふ的観点でのコカイン

コカインってとんでもない幸福感を得られるらしいね

単体で幸福になれるから、他の薬物みたいに快楽を得るための補助的な行動(セッ・・・とか)が不要らしい 摂取してから寝そべってじっと過ごすとか

そうなると幸せの沸点が上がりすぎちゃって、日常生活で得られるささやかな幸せはまったく感じられず、コカインなしの人生が無味乾燥なものになる

ってな感じの説明を読んだ

 

おいしいものを食べることが唯一確実な幸せ、とか主張してるとうふには大問題である ※何もかも悲しかった時期に大真面目に考えた結果

おいしいもの食べて幸せになれなくなったらもう詰みじゃない?死ぬしかなくない?

その前に、幸せの頂点に到達したあとは相対的に下がるしかないわけで

その高低差に耐えられないから、上にも下にも行きたくない、もう幸せにもなりたくないって拒否反応起こして2~3年過ごしてる身として

いやぁ、薬物乱用防止的にも正しい考えだったな と思う(笑うところ)

 

感情的にプラスでもマイナスでも、どちらもストレスには変わりないし

どっちも幅が大きすぎると脳に負荷がかかるのは間違いない

 

なんかもう、余生でいいでしょというか、余生来いよというか、余生であってくれというか、そんな気持ちです