絶望と諦観からのセミリタイア計画(仮)

投資による早期リタイアを考え始めた人の 生活・思考・投資・金の話

Undertale3周目(プレイ記③)

※ネタバレ配慮しません

 

3?周目突入

3と数えていいのかわからん3周目に突入した

1周目・・・Nルート
1.5周目・・・Pルート(ルート分岐直前から再開できるやつ)
2周目・・・Gルート
3周目・・・Nルート←今ここ

 

2周目の感想

昨日書いた通り、アンダイン戦まで行って満足した

勝てる気がしない 相っ当頑張っても厳しいんじゃないか

何より、アンダインを倒して先に進みたいって気持ちが起きない サンズ戦もやりたくない 人のプレイを見れば十分かな・・・

でもあれは、あの演出は超かっこいい・・・シビレるぅ・・・ ピアノイントロから始まるあの曲も最高にかっこいい

曲名「Battle Against a True Hero」 かっこよすぎるでしょう・・・

もう自分がアンダインに倒される=トゥルーエンドでいいよね

 

Gルートはガーソンパイセンもかっこいい 惚れる

プレイは全体的にしんどい感じだけど・・・

赤文字で *あと○体のこっている と出るのに、エンカウント率が下がっていくからなかなか達成できなくてうろうろしたり

いざノルマ達成すると、エンカウントするのに「しかし誰も来なかった」とか出る どういうことなの・・・何とぶつかったの・・・

 

何度か逃がすを選択してから攻撃したときのトリエルの反応が怖い Nルートでもやってみたら同じテキストだった

スロー再生のBGMにもHPを削られつつ進む

やっぱり回復がきつい 虐殺してレベル上がってHPは上がっていくのに、アイテムの回復量がたいしたことなくて

パイ、ゆきだるま、シナモンキー、キッシュ、持てるだけ持って挑んだけど 8枠じゃとても足りない(アンダイン戦)

最強装備もないし無敵時間も短いし、ムリ・・・

 

3周目(途中)の感想

トリエル・アンダイン・メタトン・アズゴアを殺すとサンズが何か教えてくれる・・・という情報を見てトライ

回収したいテキストも結構あるし、パピルスのみの電話回収にもちょうどいいかな?ってライトな気持ちで臨んだところ

なんか・・・Gルートよりも精神的にきつい・・・

 

あの世界は特定のモンスターを殺すと語られる話があって(パピルスを殺すと町民がパピルスの話をするとか)

Gルートだと住民避難しちゃうし、主人公は終始ヤバイ奴として扱われるからまだいいんだけど

Nルートでモンスターを殺すとGルート以上に罪悪感がある

残されたキャラの話を聞くと、みんなの平和な世界を自分がぶち壊してしまった感がすごい しかも単なる好奇心で

 

アンダインが干からびかけたところを放置して進んだ場合、誰かが瀕死のアンダインを家に運んだと言われて

パピルスがすごい具合が悪そうって教えてくれて、それも私がやりましたごめんなさい・・・ってなるんだけど

殺した場合、そろそろ帰ってくる時間なんだけどいない、電話をしても出ない、3人で遊ぼうね!等の言葉が突き刺さる

先に進んだらアルフィーが普通の態度だから、なんでだろうと思ってたら、その後のSNSで「アンダインとニンゲンの戦い見忘れてた~」「アンダイン強いから負けるわけないよね」「あとでアンダインに聞こっと」等

オアアアアアアアア(;´Д`)

Nルートと同じ内容なのに意味が違ってくる

うぐぐ・・・いっそ「このモンスター殺しが!」って糾弾してくれ・・・

 

結構ずっと胸が痛い展開

Gルートが絶賛されがちだけど、このゲームの(エグさの)真骨頂は半端に殺すNルートじゃないかと思う・・・

3周中一番動悸がするプレイング 最後何を言われるんだろう・・・ パピルス生存してるからまだマシなのかな・・・