絶望と諦観からのセミリタイア計画(仮)

投資による早期リタイアを考え始めた人の 生活・思考・投資・金の話

○万円の壁?扶養に入るかどうかを損得で計れるのか

扶養に入ったほうがいいのか?

間もなく籍を入れる友人からこのような質問をされた

Oh~それ結婚願望希薄なとうふに聞いちゃう?金の話だったらある程度仕入れてるけど自分に該当しない部分はあんまり詳しくないよ

だもんで検索しながら補足説明する感じになった

友人は現在パートで社会保険未加入、旦那は公務員

検索の結果、友人が年収150万の場合もっとも得するらしい

しかしとうふ個人の考えは違うところにある

 

何が得なのか?本当に得なのか?

扶養が関係するのは所得税・住民税と健康保険・年金

これらを世帯の単純な支出として考えるなら、できる限り払わないほうが得=年収150万以下が得という話になるんだろうけど

もしとうふだったらどうするかをベースに友人のことを思うと

制度は知っておいたほうがいいけど、あまり気にせずに働いたほうがいい

というアドバイスになった

 

とうふは上の制度の中で厚生年金をかなり重視している

扶養を外れて働く場合、世帯全体の支出が増えたとしても、厚生年金を払う価値がある と考える

自分が会社で働いた結果、年収約280万での税金・社会保険の負担額はそこまで重くないという実感もある

友人の今後の人生が順風満帆であれば何も言うことはなく、扶養の範囲で働くのがベストだと思う

が、未来に何が起こるかはわからない

 

永遠の愛を誓っても3割近く離婚するらしいし

離婚しないとしても怪我や病気や死別の可能性はあるし

そんなことはなく老後を迎えたとしても、夫婦ともに年金収入がそれなりにあれば心強いだろうし

子供ができたらまた状況は変わるし、稼げるときに稼いでおくのがいい

 

でも職場への説明として「扶養の範囲で働きたいから月○時間ぐらいにしたい」という言い訳は使いやすくていいんじゃないかと思う

何時間働いていくら稼げるかのバランスで考えてもいいのでは

以上、とうふFPの偏ったアドバイスでした 一つの考え方としてどうぞ

最終的にはパートナーとご相談ください

 

今日のとうふ

おととい辺りからまたしんどい波が来てる('ω')

久々に風呂に入る気力がない ステータス異常のようだ

今期の宇野のエキシビション、大変かっこよかった 衣装からしてざわざわせざるをえない こんな方向性で来るとは

NHK杯のエキシビションはだいぶはしょられてて、全員は見られなかった 全部見たければBS加入するしかないのか

宇野の演技をエンドレスリピートしながらぼーっと過ごすかな