自分は人見知りではない気がする
割と最近になってから、自分は人間不信かつ人間嫌いではあるけど、人見知りではないような気がする・・・と思った
前は人見知りするほうだと思ってた
多分、就職するまではそう感じてた
でも改めて振り返ってみると、前職の入社日に前任者のおばちゃんから「緊張してる?」と聞かれて「うーん・・・特にしてないですね」と答えたり
社長や上司にしても、取引先の人にしても、新入社員にしても、「初対面の人だから緊張する」ということはなかったかもしれない
じゃあなんで人見知りだと思ってたのか
おそらく対人恐怖と一括りになってた
特にいじめと友人の皮を被ったサイコ野郎の影響が大きい 他人は自分に危害を加えるものだったから、そりゃ自分の性格どうこう以前に単純に怖いわ、という話
とうふの小中学校は完全に持ち上がりだったから、初対面といっても小学校入学時のみ
しかも小学校の敷地内に幼稚園があって、そこからずっと一緒の人がほとんど 別の幼稚園だった子たち(とうふ含む)は入学時すでにアウェーだった
そこも思い返してみると、特に緊張してなかったような いじめにあうまでは対人恐怖すらなくて、誰と接するにしても抵抗がなかった
ただし好き嫌いはあった
あと学校は怖かったけど、学校外で所属してた合唱団では平気だった
結局それらしい経験は高校入学時しかないことに でもそれは中学の恐怖体験の後で、またいじめられたらやべえな・・・という不安であって
人見知りじゃなかったわ( ^ω^)
すんません 違いました
友人に話したら、「うん、人見知りじゃないと思うよ」と言われた
そもそも人見知りってどういうことなのか、調べてみても結構定義が曖昧というか対人恐怖と混同されてるんで、とうふ的な解釈を書いておくと
初対面の人orよく知らない人に対して、緊張して普通にコミュニケーションがとれない(ゆえに初対面の人と話すのが嫌だor苦手)
とうふにも一応警戒心はある どんな人だかわからない内はある程度様子を見る
これは、相手はどんな人かな?というだけで、特に緊張する要素がないと思う
人見知りの本質は、「自分がどう思われるのか気になる」もしくは「よく思われたい」からいつも通りに振る舞えない、ってことなんじゃないかと
とうふは親しい人・好きな人にしかそういう気持ちがわかないので、納得がいく
あと勝手な印象をもたれることが多すぎて、どんなに最善を尽くしたつもりでも、それを他人がどう思うかはコントロールできん、と結論して諦めた
そりゃ嫌われるよりは好かれるほうがいいし、印象や評価はいいに越したことない、と多くの人が考えると思うけど
それが強すぎてなんらかの支障が出る=人見知り ってことなのかな
初対面のときとキャラ違いすぎっしょwwとか人に言われるなら傾向があるかもしれない いや、初対面では愛想よくて慣れると雑になるタイプもいるか
ちなみに友人から「私は人見知りかな?」と聞かれて、そのときは「っぽいところもあるような、違う感じもするような、よくわからない」と回答した
そもそも自分からコミュニケーション取りに行くタイプじゃない(他人が寄ってくる)し、そこまで他人に対する興味もないんだよなぁ
でも人からの評価は気にしてて、余計なこと言って素の自分を知られるのは嫌だ(自己評価が低い)、みたいなところがある
こういう、人によって捉え方が違うことを考えるのは楽しいんだけど、書くのは難しいなぁと毎度思う(でも書いちゃう)