絶望と諦観からのセミリタイア計画(仮)

投資による早期リタイアを考え始めた人の 生活・思考・投資・金の話

戦時下の軍も現代の会社もたいして変わらない

NHKスペシャル ノモンハン 責任なき戦い

www6.nhk.or.jp

ノモンハン事件:1939年 満州(日本軍)とモンゴル(ソ連軍)間の国境紛争

司馬遼太郎が「日本人であることが嫌になった」と作品化を断念した ・・・という触れ込みに惹かれて録画したとうふ

毎年この時期は、父が戦争関連の番組を見ていた(歴史地理政治経済が好き)

 

番組では実際に戦場跡を取材していた めっちゃくちゃ広い草原だった

ソ連軍は大量に塹壕を掘って、そこに物資やら戦車やらを昼も夜もなく運び込んでいた 対して日本は、まあたいしたことないやろ(笑)という反応

あの戦車の量、本土の部隊や兵器を総動員して当たらないとやばいぞ・・・と考えたまともな人もいたが、進言したら逆に脅迫された

戦車に対して小銃で突撃、声を挙げたら蜂の巣になり 最終的には火炎瓶で特攻(戦車が大破した痕跡あり)

もう物資がない、死傷者だらけ、これ以上は無駄死にだと撤退したら、現場の部隊が逃げたから負けたんだ!と自決を迫られる

 

番組内で陸軍幹部の音声記録も流された

作戦を主導したのは関東軍のエリート参謀 関東軍は陸軍の一部隊 強い発言力があった・・・というか、暴走気味だったのに止めるべき人間が止めなかった

辻少佐という参謀の影響が大きかったそうだ 少佐なのになんで?と思うが、幹部の中でも偉い人と親交が深かったからだという

そんな、課長だけど常務がかつて直属の上司だったから発言力がある みたいなノリで・・・ いや参謀になった人だから才覚はあったんだろうけど

 

作戦失敗時、誰が責任を取るかという話も、辻さんを作戦から外せと諭した人はいたが、決定権のある幹部も辻さんと親交が深く、うやむやに

ノモンハンに参戦した101歳のおじいさんが2人ほど出てきたが

兵隊は鉄砲の弾と同じように考えられていた 戦友たちはなんのために死んでいったのか と

 

自決の迫り方もいやらしい

お前が撤退命令を出したから負けたんだと問い詰めて銃を置いてくる あくまでも自分は手を下してない、あいつが勝手にやったんだと

お前、わかってるよな?と脅しておいて

それで遺族には真相を伝えず、さめざめと泣いてみせたりする

 

パワハラじゃん・・・ 現代の会社と同じじゃん・・・ と思った

直接多くの人命に関わるから罪の大きさは違うか?でも現代のパワハラだって人の命を奪うことはあるからな

今は戦時下じゃないというだけで、体質は何も変わってない

人の上に立つなら少しは歴史を学べと言いたい

 



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