会社とか退職の話を書いてる日はアクセスが多い
狙ってやってるわけじゃないし(書きたいことしか書けない)、アクセス稼ぎのためと思われるのもなんか嫌だし(必殺あまのじゃく)
そういう反動か、急にまったく違う話題をぶっこむスタイル しかもだいたいアニメかゲームの話 そしてがくっと落ちるアクセス数(笑)
今日もウテナ感想の続きで元々少ない読者をふるいにかける
強烈なギャグシーンの数々
唐突な露出合戦
作中のイケメンと思われるキャラたち 突然、上半身の服がはだける
最初は妄想というか他キャラのイメージの中で、優雅な感じで椅子に座っている(なぜかはだけてる)→ベッドに寝そべっている(なぜかはだけてる)
突然のことに吹き出して、もう話が入ってこない
最高に笑ったのは、おそらくみんな大好きやらないCar
全部暁生が悪い
参考動画
www.youtube.com
冬芽(ロング赤髪の子安)がはだける時点で大草原不可避だが、それはまだ序の口
暁生のボンネットM字開脚は初回で腹が痛くなるほど笑った その後の話がしばらく聞けなくなった 以降お決まりのパターンとして繰り返されるが何度見ても笑える
冬芽と暁生の唐突な撮影会も、その絵面のインパクトで会話が全然頭に入ってこない しかも最終的にキャベツ(名前忘れた)まで参加してるし 車積み上げすぎだし
七実回のぶっ飛びっぷり
七実回のあらすじ↓
第8話「カレーなるハイトリップ」
カレーの爆発が原因で、ウテナとアンシーの人格が入れ替わってしまった。その責任をとるために七実たちはカレー粉を求めてインドへ旅立つ。
第16話「幸せのカウベル」
七実は届けられたカウベルをアクセサリーだと思い込み、毎日、自分の首につけていた。やがて、七実は身も心も、牛へと豹変していく。
どういう・・・ことなの・・・?
※本当にあらすじ通りの話だった
全体的に、話がシリアスに傾いてくるとギャグが差し込まれて、ほどよく息がつける ※個人の感想です
ギャグがちょこちょこ挟まるのって少女漫画っぽいなぁと思う なんで脱がせたのかはわからんが笑った
じわるのは「あなたは世界を革命するしかないでしょう」どういうこっちゃwww いや意味はわかるんだけど、緑川ボイスで真面目に言ってるのがじわじわくる しかも途中で1人、優しすぎて帰されるキャラがいてわろわろ
最終章ではあんなにウザかったキャベツが癒やしキャラになって意外だった 女性に対する暴力さえなければ割とかわいいヤツなのかもしれない
なんだかんだで冬芽と仲良しだなぁってのがよかった でも決闘場で男二人は笑った 冬芽のパートナーお前かーい
子供の頃のぼや~っとした記憶では暗い印象だったが、見直してみたらそうでもなかった
いろんな意味で衝撃的なシーンはあるけど鬱アニメではない むやみに登場人物が退場しないあたりも少女漫画っぽさを感じる
それからストーリーに関して、投げ出さずに謎解きをしてくれたのがとてもよかった かといって語りすぎて視聴者の解釈を狭めない絶妙さ
お芝居っぽい演出が嫌でなければオススメの良作