前回(友人に対する理不尽な感情① - 絶望と諦観からのセミリタイア計画(仮))の続き
自分でも理不尽な感情を持て余している
正直、何がそんなにイヤなのかわからない 負の感情を抱くのはしんどいし、自分が一番困惑してる
些細なことでもびっくりするぐらい急にツンドラと化すので、誕生日のようなイベント付近はもちろん、普段も自分から予定を聞いたり誘ったりしなくなった
いや、予定に限らず自分からは訊かなくなった?
彼氏のことが原因で友人とギクシャクしたのが2016年、ルームシェア終了の話が出たのが年末頃、父が亡くなったのが2017年2月、ルームシェア終了が3月 この辺のタイミングがちょうど重なって粉微塵に砕けた成れの果てが現在のとうふ
友人に対して溝と壁ができたのと、そもそも誰とも会いたくないのと、もう何もかもイヤだと、入り混じって自分でも境界がわからないし、友人も私の鎖国を察してるだろうけど、原因は判断に迷うと思う
ヘソを曲げるにも程がある
まずルームシェア終了の話が出たのは、2人が結婚を前提に同棲するためだった(が、2人の間で話が進んでいたわけではなく、諸事情でだいぶ先になった)
この頃はもう何も聞きたくない状態だったので、同棲生活が始まったら会わなくなるかもなぁと、なんとなく思った
でも、そうなったらそれでいい 常に明日死んでも後悔しないように考えてやってきた
父が亡くなった後、私が死んだら本当に悲しむのは友人だけだろうから、縁が切れれば心置きなく死にたいときに死ねるかなとも思う
あと私の大事な人はみんな死んじゃうんじゃないかと結構本気で思ってるから、そういう意味でももう人と深く付き合いたくない
今はまだ同棲も始まってなくてしょっちゅう遊んでるけど、いつこれが最後になるかわからないと思っている
自分がどう感じるかは実際その状況になるまでわからないし、可能性の話でも友人は悲しむだろうから言わないが このままいくと、あっごめんやっぱ無理だわ~さよならルートが現実になりそう どうなんだろうなぁ
諦念
ここまでの話で伝わるかどうかわからないが、私は友人のことはとても好きで、友人も相当私のことが好きで、度を超した友情というかなんというか(恋愛感情ではない) とうふの語彙では表現できない間柄 強いて言うなら家族が一番近いか?
もう1つ誤解のないように書いておくと、聞く限り&一度会った限り、彼氏はいい人である(少なくともとうふよりは) ちょっとマイペースではあるが友人もマイペース、おっとり同士で相性は悪くなさそう
条件反射で気分が悪くなるのは、彼氏絡みで何度も嫌な思いをした経験が積み上がった結果だが、友人や彼氏が悪いわけではない
それに、2人の関係に水を差すのは本望じゃない
友人は出会った頃から自分の家庭を築きたいと言っていたし、いい相手が見つかって普通の幸せを手に入れられそうなんだから、できれば心から応援したい ただし理不尽な感情のせいでなかなか難しい
頭ではわかってるし、どうにもならないというか、どうしたいとも思ってない
じゃあどうすれば私は満足なのか?別れてほしいのか?友人が彼よりも私を優先すればいいのか?友人を自分の思い通りにコントロールしたいのか?全部ノーだ
私は多分、父とも友人ともずっと一緒にいたかったんだろう でも父は死んじゃったし、他の人も死んじゃうんじゃないかと思うと、何も望めなくなった
そんなこと考えても仕方ないし、自分でコントロールできないものは流れに身を任せるしかない
気持ちを言葉にするのにめちゃめちゃ時間かかった 頭の中がぐっちゃぐちゃのグロ画像の人がやることじゃないよ もう明日は絶対どうでもいいこと書く