日経電子版のナショジオで読んだ記事がおもしろかったのでいくつか紹介
いくつかの記事を読んで、そうだよねえ!?と鼻息荒くした私はおそらく夜型体質
以下引用
夜型体質の人の苦労を理解するには、下流(夜型)に向かう川に小舟を浮かべて、流されないように毎日必死にオールをこぐ船頭をイメージしていただきたい。朝型の人は流れが緩やか、時には流れが止まっていることもある。このような人々は朝型勤務も全く苦痛でない(体内時計の周期が24時間よりも短すぎて、アマゾン川のポロロッカのように逆流し、ひどい早寝と早朝覚醒に陥る遺伝性の睡眠障害もある)。これに対して夜型の人は激流との戦いである。流されないようにするのが精いっぱい。どうやって上流に行けというのか。カヤックのオリンピック選手でもいずれは疲れ果ててしまうだろう。
朝型勤務の問題点をまとめると、(1)睡眠リズムを朝型にする(前倒しする)のは体内時計のメカニズムからみてハードルが高い、(2)結果的に現状でも限界に近い睡眠不足をさらに悪化させる可能性がある、(3)朝型勤務に適応しにくい労働者が少なからず存在する、(4)特に体質的な夜型傾向の強い人では適応しきれず心身の不調を引き起こしかねない、などが挙げられる。不眠や生活習慣病など持病のある人はさらに健康管理が難しくなるだろう
引用終わり
うろ覚えで説明すると ヒトには概日リズムというのがあって、遺伝子でほぼ決定する(加齢も少し影響)
頑張って早起きを続けていても、夜型の体質から朝型の体質に変わる ということはないらしい
そのとおりだと思う
とうふは社会人になってから、通勤時間20分以内の場所にしか勤めたことがない そのため朝はおよそ8時近くまで寝ていて、8時半手前に家を出る
小学校中学年ぐらいまでは早寝早起きの習慣があったが それ以降の自分といったら 今より早く起きて会社に行くなんて不可能だと思う よく学校に通ってたなぁ
1日だけならなんとかなる可能性もあるが、例えば始業が1時間早まります!なんてことになったら 毎朝の苦痛がマッハ 出勤しても1時間は使いものにならないだろうし、うつ状態を悪化させる要因にもなりえる
子供の睡眠に関する研究で、アメリカの学校だったかな 登校時間を遅くする実験をしたら、集中力が上がって抑うつ気分も減ったらしい
私その学校に行きたかったわー と心底思いました
年齢的に、10〜20代にかけて夜型に傾いていくそうで 学生の頃、夜は寝つけないのに昼間めちゃめちゃ眠かった理由がようやく判明しました
まあ今でも朝はまるでダメなんですけどね 「朝の自分には何も期待するな」 という迷言があります
朝ごはんも食べられないことが多いぐらい(まだ体も脳も起動してません状態)なので、最低限の身支度とごみ出し以外のことは寝る前にしておかないと 朝起きたら···は絶対に不可能
多分、母も夜型だった 幼稚園生の頃は朝ごはんや支度をしてくれたが、就学してから朝起きてる姿を見ることはなくなった あれも登校が1時間遅くなれば解決したのかもしれない
父はさほど早起きに苦労してる様子がなかったので、どちらかといえば朝型だったと思う 平日は各自でなんとかしていたが、土日は父が朝ごはんを作ってくれた
また急に無の時期に入ってしまい 頭の中がからっぽすぎて何も思い浮かばない状態なので今日はこの辺で
この記事、引用以降改行の間隔が空きすぎる現象が起きて直せない PCから直せれば直します
スマホから見てる人はこれぐらいのほうが見やすいんだろうか でも話題の区切りというか、ひと息つくタイミングというか、ある程度のまとまりを作りたいんだよなぁ
改行が激しすぎると昔のケータイ小説みたいだし