絶望と諦観からのセミリタイア計画(仮)

投資による早期リタイアを考え始めた人の 生活・思考・投資・金の話

2018年1月給与 まさかのアップ

1月給与

総支給202,084円 控除額41,276円 手取り160,808円

 

なんと手取りが16万越え

 

※参考※(2017年12月給与) 

総支給197,084円 控除額41,111円 手取り155,973円

 

残業・遅刻・早退・無給休暇がなければ住民税の切替月までおそらく1円も変わらない

と書きましたが、今月から手当が増えて変わりました

非喫煙者に5,000円支給されるというもので、禁煙による健康促進キャンペーン

もともと吸わない人には棚からぼた餅的な手当です

 

手取り16万越えるのは、実に2年ぶり

入社1年目の住民税切り替え月までは住民税が差し引かれなかったため 総支給額は今より少ない

 

半端に増えたので、税金と社保が増えて 手取りはほぼ元通りになることでしょう

この金額は5月までの期間限定 忘れてはならない

ただ今期はイデコの恩恵で住民税がちょっと減る予定なので、少しは増えた実感を得られるかもしれない

 

 

給与額に変動があるのは、基本的に4・6・9月

4月~ 人事考課点・勤続給・年齢給適用(人事考課は3月)

6月~ 住民税変更

9月~ 社会保険料変更

 

もっとも大きいのは人事考課点

2017年は生ける屍だった 上司も変わったし、考課点が悪くなってもおかしくない

しかも人事考課制度は廃止になるとかなんとか?まだ今回どうなるのかわからない

 

勤続給と年齢給は微々たる増加量なので、手取りへの影響はほとんどないといっていい

手取りにインパクトを与えるほどの給料アップは、同じ仕事を続けている限りは難しい

今の会社でよっぽど昇進するとか、違う会社に転職するとか、そういう話になってくる

 

そこまでは上がらないかもしれないが、実は私には明確な給料アップの手段がひとつだけある

それは簿記1級の取得

2016年11月の試験で2級を受けて合格 どうせなら間を置かずに1級も取ってしまおうと計画した

 

2級は独学でやった 大丈夫だろうと思って実際受かったからいいけど、通信講座受けたほうが効率よかったなと

会社で費用出してくれて、1級とれたら給料アップなんてエサまでぶら下がっていたら やるしかない

通学はしんどいから通信にしよう

 

そうして12月の終わり頃から少しずつ勉強を始め

1月に父が倒れてそれどころじゃなくなった

2月に亡くなってから、しばらく心身メタクソながら仕事して相続の手続きして、5月過ぎたぐらいだったか

再開しようとしたものの 講義を聞いてもテキストを読んでも、何も頭に入ってこなかった

まあ 無理もないというか···

 

合格は無理でも、少しでも勉強しておきたかったが

できるような状態には戻らなかった

というか現在進行形で戻れていない

 

取れた場合に果たしてどれぐらい給料アップするのか

2級はともかく1級はだいぶボリュームがあるので、取得の苦労に見合うエサなのかは疑問

 

とはいえちゃんと勉強すれば取得できるもので、取得すれば昇給が約束されているわけで

どこかの時点でまともな脳みそを取り戻したら、再スタートが切れればいいなぁと思います

そのときもしリタイアへの道が見えてたら、やらないかもしれませんが(笑) そうなれば文句なしです