絶望と諦観からのセミリタイア計画(仮)

投資による早期リタイアを考え始めた人の 生活・思考・投資・金の話

引っ越し計画と誤算

本日は午後帰宅していいと言われて帰ってきた そして寝てしまい気付いたら19時半であった

一周忌のせいか疲れてねむてえのです…

帰宅していいといっても有休使用、と帰り際に聞いた それ先に言っといて社長ー でも帰る

 

ノーマルタイヤで雪道を走りたくはない

年に1、2回の大雪のためにスタッドレスなんて買えるブルジョワではない 自動車本体ですら20万だというのに

 

 

昨日今日で新居の電気ガス水道の開始手続きを済ませた

こう、連絡せざるを得ないのに平日の昼間に電話でしか受付してないものは極めて不便だと思う

相続手続きもほぼ昼休みに会社であちこちに電話していた とんでもない筒抜けっぷりである

 

物件を押さえた時点で、入居審査にビビりながらもおよその引っ越し計画は固めていた 

まず最短で2月引っ越しだなと

なぜなら有休の付与が2 /1予定だったから

ここで誤算その1:締め日の関係で現在すでに有休付与されている

 

平日のほうが引っ越し業者が安い

最初はなるべく業者を使わずにできないかと思っていたけど、洗濯機と冷蔵庫はさすがに頼んだほうがいいなと

しかし単身者パックとかでも結構かかる

 

それからもうひとつ問題があった

電子ピアノの存在である おそらく我が家の中でもっとも重く、値段が高い物 車よりも高かった

重さは90キロぐらいある 自力運搬は不可能だ

大事をとるなら専門の業者を頼むべきだが、普通のピアノならともかく、電子ピアノは調律が狂ったりしないので 家電と同じ感じで丁寧に運んでもらえればいい

 

ピアノだけ単品で運ぶのも結構かかる

最低限の物だけ業者に頼むのは(この場合)逆に費用対効果悪くないか?と思った

しかもこんなに日々生きる気力すらわかない引きこもりに、自力で引っ越しするエネルギーなんてあるか?いや、ない

 

なのでとりあえず見積もりを取った

一社でさっさと決めてしまったので最安値じゃないだろうけど、大きい物だけで3万ぐらい 全部運んでもらって4万5千ぐらい

すごく早い時期だったのと、平日午後便にしたのと、一社で即決したので、だいぶ値引いてもらった

 

午前便を希望する人のほうが多いらしい

午後便は午前の引っ越しが終わり次第なので、時間は業者の都合になる そんなわけで安い

午前中に荷造りして午後引っ越し、金曜に有休とれば土日も使って荷解きできる 完璧だ

 

個人的には、安さだけで選ぶのは危険だと思う 引っ越し業者の値段は車両費と人件費だと推測できる

車両費は減らしようがない 安いところは人件費を削ってる可能性が高い

人数が少ないとか 社員じゃないとか ブラック企業とか

 

もし自分が業者側だとして、単純に、安い仕事より高い仕事のほうが責任を感じると思う

金額の多寡で手抜きしたらダメだけど

これだけお金もらうんだから相応の仕事しなきゃ、という気持ちになる人は多いんじゃないか

 

思ったより長くなってきた

まとめ:引っ越しは平日午後便で業者にまるっとおまかせ(有休使用)荷造りは自力

 

続きはまた明日