絶望と諦観からのセミリタイア計画(仮)

投資による早期リタイアを考え始めた人の 生活・思考・投資・金の話

友人に対する理不尽な感情①

昨日いっそいでブログ更新して(賄い付きフラワーアレンジメント - 絶望と諦観からのセミリタイア計画(仮))文章がアレなことになっているので、追記する

 

前日の急な誘いから当日出かけて帰ってくるまでのビミョ~なとうふ心

前日

明日暇?のひとことを見た時点で無のスイッチが入った

友人の誕生日直近の土日、彼氏は基本土日休み、友人はシフト制で土日休みが取りづらい=この状況で私と会うはずがない=彼氏が急に仕事でドタキャン 考えるまでもなく直感でわかる

完全にヘソを曲げていると書いたが、彼氏関連の話を聞くと条件反射で気分が悪くなる 思考を塞いでも、理屈じゃない拒否反応で気持ちがイガイガする

友人もそれをわかってるから基本的に話さないし、話題に出すときはすごく言いづらそうにする(私と友人の間で他に言いづらい話題がないので、言い淀む時点でだいたい察する)

 

暇か?というのは愚問で、私の土日の用事といったら直売所へ野菜を買いに行くことぐらいしかない

長時間電車に乗って人が多い場所へ出かけられるのか、人の話(講座の説明)がちゃんと聞けるのか、説明を聞いてもその通りに手先が使えるのか、相当不安はあったが

誕生日に2人で行くはずだった予定が急にダメになった友人の気持ちを思うと ここはイガイガを抑えてOKしたい

ドタキャンの経緯を聞いたらイガイガを刺激して断りかねないので、興味がある講座を交通費だけで受けられて(花も結構好き)朝昼メシ付きで友人の笑顔が見られる(?)ならいいじゃないか、と自分を納得させた

 

当日

実際行ってみて、花はきれいだし講座もよかったと思うけど、私はまだそういうことを楽しめるほど回復していないらしい 生前の自分なら楽しかっただろう

友人は自分の活けた花を彼氏に送るつもりだったらしいが、配送が難しいと言われて結局自宅まで届けに行った 追加交通費1,000円で私も付き合った
最初はロッカーで受け渡しできないかと最寄り駅まで行ったが、鍵タイプで断念 ここまで来て諦めるのもなんだし自宅に届けよう・・・という流れ

 

もう二度と行かない

これは自爆だが 予定通り彼氏が講座を受けてたらどうだったんだろうと、ふと浮かんで友人に言った

彼氏は授業か何かで華道をやったことがあり、写真を見せてもらったら結構よかったから楽しみにしていた それだけの話で、ひゅーーーーーーんと 一気にツンドラとうふ

あっ無理だ 二度と一緒に行かない と思った
しんどそうなのが伝わってたから誘われないかもしれないし、もし誘われても、彼氏と行けばいいじゃんと思うだろう

行ったらこうなる可能性も考えていたが、代打はイヤダーという拒否反応のほうが上だったようだ とうふのハートは頑なである

  

書いてたら長くなりすぎた 続きはまた明日